南倉駅 (天津市)
中国の鉄道駅
南倉駅(なんそうえき、中国語: 南仓站、英語:Nancang Station)は天津市北辰区南倉にある、京滬線、津山線、津覇線、津薊線の接続駅であり、特等貨物輸送、列車編成センターである。主に津山線、京沪線、京九線の三大幹線と天津地区との連絡の役割を担っている[1]。
南倉 | |
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なんそう Nancang | |
所在地 | 天津市北辰区南倉 |
所属事業者 | 中国国家鉄路集団(CR) |
管轄鉄路局 | 北京鉄路局 |
等級 | 特等駅 |
開業年月日 | 1951年 |
乗入路線 4 路線 | |
所属路線 | 京滬線 |
キロ程 | (北京起点) |
◄北倉 天津西► | |
所属路線 | 津山線 |
天津北► | |
所属路線 | 津覇線 |
天津北► | |
所属路線 | 津薊線 |
天津北► |
南倉駅 (天津市) | |
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各種表記 | |
拼音: | Nancang |
歴史
編集1928年、京奉線に南倉駅の前身である南倉信号所が設けられた。1951年、駅になる。1979年、1等駅となり、北京鉄道局の五大列車編成センターの中の一つになる。2000年、南倉駅は全国の第4大列車編成センターになり、同時に特等駅になる。2008年8月1日、時速300キロメートルの京津都市間鉄道が南倉駅を通る。
駅の施設
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隣の駅
編集- 京滬線
- 北倉駅 - 南倉駅 - 天津西駅
- 津山線
- 南倉駅 - 天津北駅
- 津覇線
- 一二九公里駅 - 南倉駅 - 天津北駅
- 津薊線
- 一二九公里駅 - 南倉駅 - 天津北駅
脚注
編集- ^ “北京铁路局南仓站”. 《港口经济》 03期. (2006).