十字架の魔術師
『十字架の魔術師』(くろすのまじゅつし)は、岡崎圭による日本の漫画作品。 ヤングジャンプ新人増刊『漫太郎』(集英社)にて人気1位を獲得し、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて連載を開始した。のちに『月刊ヤングジャンプ』(集英社)に移籍連載して2010年に完結。単行本は全6巻。
あらすじ
編集昭和30年代の北海道。天野晴彦は、表向きは普通の教会の神父だが、じつは凄腕エクソシストという裏の顔を持つ男。左手に印された焼印の力で、どんな悪魔もたちどころに祓う。
かつては日本人でありながら世界的な祓魔師組織イコンの団員でもあった過去を持つ。
悪魔祓いの依頼の合図は懺悔室でノックを7回。今日も、彼の元には、依頼のノックが…。