北野 武郎(きたの たけろう、2004年5月14日 - )は、日本プロボクサー神奈川県大磯町出身[1]大橋ボクシングジム所属。第5代日本ミニマム級ユース王者

来歴

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父は元日本フライ級1位の北野良、叔父は日本ライトフライ級王者北野隼[2]

平塚工科高校卒業。

2023年4月26日のプロデビュー戦は4回判定勝ち[3]。同年東軍ミニマム級新人王として、西軍代表坂田一颯を相手に4回ドロー(38-38×3)だったが優勢点のため全日本新人王獲得はならなかった[4]

2024年9月25日、後楽園ホールで王者宮澤蓮斗と日本ユースミニマム級タイトルマッチを行い、8回2-0(77-75×2、76-76)の判定勝ちで日本ユース王座獲得[5]

戦績

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  • アマ戦績7戦7勝
  • プロ戦績8戦7勝(3KO)1分

獲得タイトル

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脚注

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  1. ^ 大橋ジムの山崎裕生と北野武郎がプロテスト合格 山崎は4・26デビュー予定 スポニチ 2023年2月10日
  2. ^ あす全日本新人王決勝 激戦のミニマム級ライバル対決、勝者と敗者の物語 注目は赤井英五郎 Boxing News(ボクシングニュース) 2023年12月22日
  3. ^ 元日本王者の大場浩平 ラストファイトに勝利 日本5位の丸木凌介は逆転KO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2021年7月18日
  4. ^ 全日本新人王 MVP武藤涼太、敢闘賞は下村佳輝、技能賞は坂井涼 赤井はダウン応酬の末敗れる Boxing News(ボクシングニュース) 2023年12月23日
  5. ^ 日本ユース戦クロスファイト、北野武郎が宮澤蓮斗に際どく勝利 岡田真虎は日本王座挑戦へ Boxing News(ボクシングニュース) 2024年9月25日

関連項目

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外部リンク

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