北海道どさんこプラザ
概要
編集道産品、特に食品・土産品を中心とした品揃えであり、管理運営は北海道に拠点を持つ企業が道から委託を受けている。店舗によっては飲食スペースが併設されており[1]、店内で道産品を食べることが可能となっている。
自治体のアンテナショップとしての人気はトップクラスで[2]、関東の旗艦店である有楽町店は2020年度の売上及び来店客数ともに全国の自治体アンテナショップで首位であった[3][4]。
沿革
編集店舗
編集- 北海道
- 札幌店(北海道札幌市北区、JR札幌駅・北海道さっぽろ「食と観光」情報館内)
- 東北
- 関東
- 有楽町店(東京都千代田区、東京交通会館1階)
- 池袋店( 東京都豊島区、池袋ショッピングパーク北館地下1階)
- 吉祥寺店(東京都武蔵野市、東急百貨店吉祥寺店3階)
- 羽田空港店(東京都大田区、羽田空港第1ターミナル2階)
- さいたま新都心店(埼玉県さいたま市大宮区、コクーン2 1階)
- 中部
- 近畿
- 海外
- その他
- オンラインショップ(楽天市場内)
脚注
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b “羽田空港に「どさんこプラザ」10日オープン 初の飲食スペースも”. 北海道新聞. どうしん電子版 (北海道新聞社). (2021年6月9日). オリジナルの2022年2月11日時点におけるアーカイブ。 2022年2月11日閲覧。
- ^ “百貨店の物産展減少、出店攻勢強める「どさんこプラザ」(2)”. 読売新聞. 読売新聞オンライン (読売新聞社). (2022年1月15日). オリジナルの2022年2月11日時点におけるアーカイブ。 2022年2月11日閲覧。
- ^ a b “百貨店の物産展減少、出店攻勢強める「どさんこプラザ」(1)”. 読売新聞. 読売新聞オンライン (読売新聞社). (2022年1月15日). オリジナルの2022年2月11日時点におけるアーカイブ。 2022年2月11日閲覧。
- ^ a b “あべのハルカス近鉄本店に「北海道どさんこプラザ」 関西初出店”. あべの経済新聞. みんなの経済新聞ネットワーク (ウェブ・ファクトリー). (2021年9月15日). オリジナルの2022年2月11日時点におけるアーカイブ。 2022年2月11日閲覧。
- ^ “奔流 アジアと北海道 (2)新鮮 食の宝庫進出”. 朝日新聞. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2016年1月3日). オリジナルの2022年2月11日時点におけるアーカイブ。 2022年2月11日閲覧。
- ^ “「北海道どさんこプラザ」倶知安町に期間限定ショップ”. 北海道リアルエコノミー. (2016年5月4日). オリジナルの2022年2月11日時点におけるアーカイブ。 2022年2月11日閲覧。
- ^ “「北海道どさんこプラザ」、「コープさっぽろ湯川店」内にサテライト出店”. 北海道リアルエコノミー. (2020年7月16日). オリジナルの2022年2月11日時点におけるアーカイブ。 2022年2月11日閲覧。
- ^ “どさんこプラザ、売り上げ4割増 21年4~11月 新規出店、巣ごもり奏功 全国12店舗目4月開設”. 北海道新聞. どうしん電子版 (北海道新聞社). (2022年1月7日). オリジナルの2022年2月11日時点におけるアーカイブ。 2022年2月11日閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- 北海道どさんこプラザ - 丸井今井
- 北海道どさんこプラザ札幌店 - 北海道貿易物産振興会
- 北海道どさんこプラザWEB - 楽天市場
- 北海道どさんこプラザ - ウェイバックマシン(2021年5月12日アーカイブ分)