北の桜守
『北の桜守』(きたのさくらもり)は、2018年3月10日に公開された日本映画。配給は東映。監督は滝田洋二郎、主演は吉永小百合[2]。
北の桜守 | |
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Sakura Guardian in the North | |
監督 | 滝田洋二郎 |
脚本 | 那須真知子 |
製作 | 冨永理生子 |
製作総指揮 |
早河洋 岡田裕介 |
出演者 |
吉永小百合 堺雅人 篠原涼子 岸部一徳 高島礼子 永島敏行 笑福亭鶴瓶 中村雅俊 安田顕 野間口徹 毎熊克哉 阿部寛 佐藤浩市 |
音楽 |
小椋佳 星勝 海田庄吾 |
主題歌 | 「花、闌の時」 |
撮影 | 浜田毅 |
編集 | 李英美 |
制作会社 | 東映東京撮影所 |
製作会社 | 「北の桜守」製作委員会 |
配給 | 東映 |
公開 |
2018年3月10日 2018年4月27日 2018年5月10日 2018年7月8日 |
上映時間 | 126分 |
製作国 | |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 12.7億円[1] |
『北の零年』(2005年)、『北のカナリアたち』(2012年)に続く「北の三部作」の最終章[3][4]。吉永小百合は本作が120本目の映画出演作となる[2]。
あらすじ
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キャスト
編集スタッフ
編集- 監督:滝田洋二郎
- 脚本:那須真知子
- 舞台演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
- 撮影監督:浜田毅
- 音楽:小椋佳、星勝、海田庄吾
- 主題歌:「花、闌の時」(作詞・作曲:小椋佳 編曲:星勝 歌:吉永小百合 / 阿部寛 / 北の桜守隊)[5]
- オリジナルサウンドトラック:アップフロントワークス
- コーラス:Horiuchi Kohei(99RadioService)、仙石みなみ、田﨑あさひ、長谷川萌美(Bitter & Sweet)
- 製作総指揮:早河洋、岡田裕介
- 企画:多田憲之、角南源五、木下直哉
- 製作:戸田裕一、大森壽郎、高木勝裕、間宮登良松、脇坂聰史、原口宰、山口寿一、渡辺雅隆、樋泉実、横井正彦、和氣靖、広瀬兼三、吉村和文、北澤晴樹、伊藤裕章、佐藤吉雄、桒原美樹
- ゼネラルプロデューサー:亀山慶二
- エグゼクティブプロデューサー:村松秀信、西新
- シニアプロデューサー:佐々木基、須藤泰司
- プロデューサー:冨永理生子
- 舞台プロデューサー:北村明子
- アソシエイトプロデューサー:高橋一平
- キャスティングプロデューサー:福岡康裕
- 音楽プロデューサー:津島玄一
- 照明:高屋齋
- 美術:部谷京子
- 録音:小野寺修
- VFXスーパーバイザー:野口光一
- 特撮:佛田洋
- 助監督:足立公良
- 美術補佐:小林久之
- 装飾:柳澤武
- 衣装デザイン:宮本茉莉
- ヘアーメイク:田中マリ子
- 編集:李英美
- スプリクター:森直子
- 制作担当:道上巧矢
- ラインプロデューサー:石川貴博、山下秀治
- 製作統括:木次谷良助
- 宣伝協力:宝酒造、ローソン
- 協賛:ANA
- 協力:稚内市、網走市、スターツコーポレーション、伊藤園、ニトリ、アイングループ
- 特別協力:JR東日本、JR北海道
- 配給:東映
- 製作プロダクション:東映東京撮影所
- 製作:「北の桜守」製作委員会(東映、テレビ朝日、木下グループ、東映アニメーション、博報堂、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、東映ビデオ、朝日放送、ジェイアール東日本企画、朝日新聞社、読売新聞社、北海道テレビ放送、メ〜テレ、九州朝日放送、北海道新聞社、イノベーションデザイン、静岡朝日テレビ、広島ホームテレビ、東日本放送、新潟テレビ21)
受賞歴
編集脚注
編集- ^ 2018年興行収入10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟 2019年2月11日閲覧。
- ^ a b “吉永小百合120本目の出演作で堺雅人と母子役、監督は滝田洋二郎”. 映画ナタリー. ナターシャ (2017年2月15日). 2019年2月1日閲覧。
- ^ “篠原涼子、佐藤浩市、阿部寛らが吉永小百合のもとに結集!「北の桜守」に豪華キャスト”. 映画.com. エイガ・ドット・コム (2017年3月22日). 2024年10月7日閲覧。
- ^ “吉永小百合「なぜ北の3部作?」出身ネタで笑い誘う”. nikkansports.com. (2018年2月15日) 2018年3月17日閲覧。
- ^ のちにハロプロ・オールスターズ(モーニング娘。'18、アンジュルム、Juice=Juice、カントリー・ガールズ、こぶしファクトリー、つばきファクトリー、CHICA#TETSU、雨ノ森 川海)の歌唱による同楽曲のカバーバージョンが制作・発表された。
- ^ “第42回 日本アカデミー賞 優秀賞決定!”. 日本アカデミー賞公式サイト (2019年1月15日). 2019年2月1日閲覧。