化粧合板(けしょうごうはん)は、表面に突板を貼り付けたり、塗装等の加工を行った合板である。
建築物の内装や家具等の外装におもに美観目的で使用され、耐力構造が必要とされない部分で使用される。塗装の手間がないことや天然銘木の美観を低コストで得られるため、多用されている。
日本農林規格(JAS)では、天然木化粧合板、特殊加工化粧合板の2種類がある[1]。
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