加藤隆之
人物
編集父方の祖父は俳優・加東大介、母方の祖父は映画監督・黒澤明。母は衣裳デザイナー・黒澤和子[1]。
1999年1月テレビドラマ『リング〜最終章〜』で川島健役でデビュー。同年、『雨あがる』の内藤隼人(小姓)役で映画初出演。
出演作品
編集映画
編集- リング〜最終章〜(1999年、フジテレビ) - 川島健 役
- 雨あがる(1999年) - 内藤隼人(小姓) 役
- 日本の黒い夏 冤罪(2000年)
- 0&1(2002年)- 1役 主演
- 突入せよ! あさま山荘事件(2002年)
- LADY DROP レディ・ドロップ(2002年)
- 海は見ていた(2002年)
- ブラックキス(2004年)
- レディ・ジョーカー(2004年)
- TAKESHIS'(2005年)
- 剣 tsurugi(2005年)
- バッシング(2005年)
- やじきた道中てれすこ(2006年)
- 明日への遺言(2007年) - 岡田陽 役
- 私は貝になりたい(2008年)
- かさぶた姫(2008年)
- 必死剣鳥刺し(2010年)
ドラマ
編集- 3年B組金八先生(2004 - 2005年) - 青木圭吾(養護学校教員) 役
- 警視庁鑑識班第18作「首吊り死体に劇薬の痕跡!拭き忘れた指紋とロープの繊維片が暴く女3人の危険な約束」(2005年2月1日) - 風間均(捜査一課刑事) 役
舞台
編集- 1945年の忠臣蔵(2005年)
脚注
編集- ^ “加藤隆之と、私オカン黒澤和子の関係(?_?)”. 黒澤 和子のBlog. 2015年7月22日閲覧。
- ^ “株式会社K&K Bros.”. kandk-bros.co.jp. 2021年10月14日閲覧。