加藤行宏
来歴
編集東京都江戸川区出身。中央大学文学部仏文学科卒業。大学在学中に演劇活動を行う。
- 2004年、ニューシネマワークショップで映画製作を学ぶ。
- 2006年、『痩せる薬』で第10回調布映画祭奨励賞受賞。
- 2008年、短編アニメーション『機械人間、11号。』が第3回札幌国際短編映画祭最優秀国内作品賞、第12回水戸短編映像祭準グランプリなどを受賞。
- 2010年、中編作品『人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女』が第4回田辺・弁慶映画祭で特別審査委員賞等を受賞。
- 2011年、『人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女』がテアトル新宿にて公開。
- 2012年、BiS(新生アイドル研究会)主演の『アイドル・イズ・デッド』がMoosic labにて公開。
また、映像作家としてKANEKOなどインディーズバンドのPV映像も制作。
作品
編集劇場作品
編集- 人の善意を骨の髄まで吸い尽くす女(2009年)
- アイドル・イズ・デッド(2012年)
- アイドル・イズ・デッド ノンちゃんのプロパガンダ大戦争(2014年)
短編映画
編集- 痩せる薬(2005年)
- 機械人間、11号。(2007年)
- 善人(2011年)
- ラジオデイズ(2013年)
- アイドル・イズ・デッド外伝 left or right(2014年)
- 姉は自由人(2015年)
WEB
編集- 楽天カードCM「お父さん、娘とギターを買いに行く」(2016年)
出演作品
編集映画
編集- 駄洒落が目に沁みる(311ショートピース!仙台短篇映画祭映画制作プロジェクト「明日」の一篇)(2011年、鈴木卓爾)
外部リンク
編集- 加藤行宏blog「トイレット日記」
- 加藤行宏 (@KATOYUKIHIRO) - X(旧Twitter)