加藤淳也 (サッカー選手)
加藤 淳也(かとう じゅんや、1989年8月29日 - ) は、東京都練馬区出身の元プロサッカー選手。現役時代のポジションはフォワード(FW)。
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名前 | ||||||
カタカナ | カトウ ジュンヤ | |||||
ラテン文字 | KATO Junya | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1989年8月31日(35歳) | |||||
出身地 | 東京都練馬区[1] | |||||
身長 | 175cm[2] | |||||
体重 | 70kg[2] | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | FW | |||||
利き足 | 右[2] | |||||
ユース | ||||||
2002-2004 2005-2007 2008-2011 |
ウエストFC FC東京U-15深川 FC東京U-18 流通経済大学 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2012-2013 | シムラー・ヤングスFC | |||||
代表歴 | ||||||
2004 | 日本 U-15 | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
来歴
編集FC東京の下部組織出身[3]。2003年の日本クラブユースサッカー選手権では決勝点を挙げ、FC東京U-15の全国優勝に貢献し、その活躍が認められJFAエリートプログラムや日本代表に選出。その後、流通経済大学へ進学[3]。
2012年に大学を卒業し、インドプロサッカーリーグのシムラー・ヤングスFC (en) でプレーする[2]。第2節KGFアカデミー (en) 戦で初得点を挙げた[4]。
引退後はスポーツ選手の資産形成やセカンドキャリアサポート事業を立ち上げた後、一般企業に就職している[3]。
所属クラブ
編集- ユース経歴
- ウエストFC(練馬区)
- 2002年 - 2004年 FC東京U-15/FC東京U-15深川(練馬区立大泉西中学校)
- 2005年 - 2007年 FC東京U-18(東京都立板橋高等学校[5])
- 2008年 - 2011年 流通経済大学サッカー部
- プロ経歴
- 2012年 - 2013年 シムラー・ヤングスFC (en)
個人成績
編集国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | オープン杯 | 期間通算 | |||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||||
日本 | リーグ戦 | 天皇杯 | 期間通算 | ||||||||
2008 | 流経大 | JFL | 0 | 0 | |||||||
2009 | ドラゴンズ | 23 | 関東1部 | 0 | 0 | ||||||
2010 | 流経大 | - | 他 | - | 0 | 0 | 0 | 0 | |||
2011 | 11 | 関東1部 | 10 | 0 | - | 2 | 0 | ||||
インド | リーグ戦 | オープン杯 | 期間通算 | ||||||||
2012 | シムラー | 11 | 2部 | 25 | 9 | ||||||
通算 | 日本 | JFL | |||||||||
日本 | 関東1部 | ||||||||||
インド | 2部 | ||||||||||
総通算 |
タイトル
編集- 日本クラブユースサッカー選手権 (U-15)大会 (2003年)
- サニックス杯国際ユースサッカー大会 (2007年)
- Jリーグユース選手権大会 (2007年)
- 関東大学サッカーリーグ戦 (2008年、2009年)
代表歴
編集- 2004年 U-15日本代表 国際トーナメントFrigora
- 2005年 U-16日本代表
脚注
編集- ^ ユース選手紹介 卒業生 (加藤淳也) 東京中日スポーツ2007 ユース選手紹介
- ^ a b c d 流通経済大の2選手が海外クラブに入団 ゲキサカ 2012.01.13
- ^ a b c “人材紹介会社の求人情報を一括検索!イーキャリアFA”. イーキャリアFA. 2023年6月4日閲覧。
- ^ Youngs scrape past KGF; Luangmual, Langsning split points 2012.02.04
- ^ “選手データ”. output.simseed.net. 2023年6月4日閲覧。