加藤昌男
人物
編集長野県出身。長野県長野高等学校を経て、早稲田大学政治経済学部卒業後[1]、1966年入局[1]。初任地は鳥取[2]。FMリクエストアワーを担当。その後東京アナウンス室、札幌、福岡、名古屋などでニュース、報道番組、教育問題、ことば番組などを担当。1996年徳島放送局長、1998年アナウンス室エグゼクティブアナウンサー、1999年7月日本語センターエグゼクティブアナウンサー。2006年日本語センター専門委員[3]。日本国語教育学会会員。
過去の担当番組
編集- 明るい農村 「むらの遺作展」、1972年10月12日放送
- スタジオ102リポーター
- 長時間討論
- 新日本紀行 「白き沙流川のほとりに」 ~北海道・日高~、1979年1月24日放送
- NHKニュースワイド
- きょうのニュース(ラジオ第1・1998年7月13日~1999年6月23日)
- はなすきくよむ
脚注
編集- ^ a b 「素敵な話の道しるべ(39)/加藤昌男」『保育界』第302号、日本保育協会、1999年10月10日、22 - 23頁、NDLJP:11197345/13。
- ^ “加藤 昌男”. web.archive.org (2000年10月12日). 2020年3月4日閲覧。
- ^ 次代を担う人材の育成を目指し全国に広がる交流活動 出張授業に役立つ「話しことば実践講座」