加藤和弥
日本の実業家
加藤 和弥(かとう かずや、1969年7月10日 - )は、日本の実業家。加藤産業株式会社代表取締役社長、一般社団法人日本加工食品卸協会理事。
人物・経歴
編集兵庫県出身[1]。1988年甲陽学院高等学校卒業[2]。1992年一橋大学経済学部卒業。1994年一橋大学大学院経済学研究科修士課程修了、加藤産業入社。1995年取締役に昇格。1999年常務取締役。2001年専務取締役[3]。
2003年から加藤産業代表取締役社長を務め、物流の効率化による経費削減等を進め[3]、売上高1兆円を目標にグローバル化などにあたり[4]、2018年には1兆円の売上高を達成させた[5]。日本加工食品卸協会理事兼務[6]。2019年兵庫県自治賞受賞[7]。
親族
編集脚注
編集- ^ 「加藤産業/加藤和弥専務、新社長に」LNEWS2003年10月16日
- ^ [1]甲陽だより
- ^ a b 「加藤産業代表取締役社長 加藤和弥特定商社の色が強くなれば、デメリットのほうが大きい」ダイヤモンド・オンライン2010.10.14
- ^ 「新春特集第1部:18年トップは語る成長戦略=加藤産業・加藤和弥社長」日本食糧新聞2018.01.01 11639号 23面
- ^ 加藤産業、売上高初の1兆円到達 9月期連結 神戸新聞2018.11.12
- ^ [2]
- ^ 令和元年度自治賞受賞者名簿(阪神南地域)兵庫県
- ^ 2012年9月期 有価証券報告書 (441KB)加藤産業