加藤万吉
加藤 万吉(加藤萬吉[1]、かとう まんきち、1926年12月11日 - 2008年9月12日)は、日本の政治家、労働運動家。衆議院議員(8期)。
加藤 万吉 かとう まんきち | |
---|---|
生年月日 | 1926年12月11日 |
出生地 | 日本 神奈川県茅ヶ崎市 |
没年月日 | 2008年9月12日(81歳没) |
死没地 | 日本 神奈川県茅ヶ崎市 |
出身校 | 東京電気学校卒業 |
所属政党 |
(日本社会党→) 社会民主党 |
称号 |
正四位 勲二等旭日重光章 |
選挙区 | 旧神奈川3区 |
当選回数 | 8回 |
在任期間 |
1967年1月30日 - 1969年12月2日 1976年12月10日 - 1996年9月27日 |
経歴
編集神奈川県茅ヶ崎市出身。東京電機学校(現在の東京電機大学)を卒業。
日本労働組合総評議会(総評)常任幹事を務めるなどした後[2]、1967年の第31回衆議院議員総選挙旧神奈川3区に日本社会党公認候補として出馬し、初当選[2]。以後8回連続当選を果たす。
代議士としては1986年に衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員会委員長を務め、社会党では選挙対策委員長を務めた[2]。
1996年の第41回衆議院議員総選挙には出馬せず、政界を引退した。
政策
編集- 選択的夫婦別姓制度導入に賛同。
脚注
編集議会 | ||
---|---|---|
先代 浦野烋興 |
衆議院厚生委員長 1993年 - 1994年 |
次代 岩垂寿喜男 |
先代 青山丘 |
衆議院沖縄及び北方問題に関する特別委員長 1986年 - 1988年 |
次代 稲葉誠一 |