大分県立別府青山高等学校
大分県別府市にあった高等学校
(別府青山高等学校から転送)
大分県立別府青山高等学校(おおいたけんりつ べっぷあおやまこうとうがっこう)は、かつて大分県別府市野口原にあった公立高等学校。
大分県立別府青山高等学校 | |
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北緯33度17分15.1秒 東経131度29分10.1秒 / 北緯33.287528度 東経131.486139度座標: 北緯33度17分15.1秒 東経131度29分10.1秒 / 北緯33.287528度 東経131.486139度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大分県 |
校訓 | 明るく・強く・心温かく |
設立年月日 | 1964年 |
閉校年月日 | 2017年3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 単位制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 2学期制 |
高校コード | 44111C |
所在地 | 〒874-0903 |
外部リンク | 公式サイト |
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設置学科
編集- 普通科
沿革
編集高校再編
編集2008年(平成20年)1月9日に大分県教育委員会が公表した2010 - 2014年度の後期高校再編計画の検討素案においては、本校と別府羽室台高校とを統合し、新たな高校を本校の敷地に設けることが提案された[2]。同年8月27日に県教委が決定した最終案では、本校および別府羽室台高校に加えて、別府市立別府商業高校を県立高校に移管した上、3校で統合を行うこととなった[3]。
新設校は、2015年(平成27年)4月に、本校及び本校と隣接している別府商業高校両校の敷地に開校した[4]。普通科4学級、商業科3学級、グローバルコミュニケーション科1学級の計3学科8学級が設置されている。名称は、「別府翔青」、「別府総合」、「別府希望ケ丘」の3案の中から大分県立別府翔青高等学校が選ばれている。「翔青」の「翔」には「羽室台」の「羽」が含まれていて、読みは「別府商業」の「商」と同じであり、また、「青」は「青山」の1字である[5][6]。
本校は、在校生が卒業する2017年(平成29年)3月末をもって閉校した[7]。
著名な出身者
編集脚注
編集- ^ なぜ建立?高校の「乙女の像」 歴史をたどって見えた女子生徒の悲話|【西日本新聞me】 2022年3月16日閲覧。
- ^ 県教委 後期高校再編素案を発表 大分合同新聞、2008年1月10日
- ^ 由布高、中高一貫で一転「存続」 - 大分合同新聞、2008年8月28日
- ^ 青山 羽室台 別府商 15年4月統合へ 大分合同新聞、2012年3月24日
- ^ 統合高校名決まる 「別府翔青」と「玖珠美山」 読売新聞、2014年7月30日
- ^ 玖珠美山 別府翔青 新設2高校の名称案 大分合同新聞、2014年7月30日
- ^ 大分県立高再編 新設2校の学級数が決定 大分合同新聞、2014年3月18日
- ^ 別府青山(九州)- 第84回センバツ高校野球 nikkansports.com
- ^ 選手名鑑 大山 暁史 オリックス・バファローズ