出発 (映画)
『出発』(Le départ)は、イエジー・スコリモフスキ監督による1967年のベルギーのコメディ映画である。第17回ベルリン国際映画祭で金熊賞を獲得した[1]。第40回アカデミー賞の外国語映画賞にはベルギー代表作として出品されたが、ノミネートには至らなかった[2]。
出発 | |
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Le départ | |
監督 | イエジー・スコリモフスキ |
脚本 |
アンジェイ・コステンコ イエジー・スコリモフスキ |
製作 | Bronka Ricquier |
出演者 |
ジャン=ピエール・レオ カトリーヌ・イザベル・デュポール |
音楽 | クシシュトフ・コメダ |
撮影 | ウィリー・クラン |
編集 | ボブ・ウェイド |
配給 | スタンス・カンパニー |
公開 |
1967年6月(BIFF) 1967年12月6日 1999年1月14日 |
上映時間 | 93分 |
製作国 | ベルギー |
言語 | フランス語 |
キャスト
編集参考文献
編集- ^ “Berlinale 1967: Prize Winners”. berlinale.de. 2010年2月27日閲覧。
- ^ Margaret Herrick Library, Academy of Motion Picture Arts and Sciences