冷泉為益

戦国時代の公卿・歌人。上冷泉家8代。正二位、権中納言、民部卿

冷泉 為益(れいぜい ためます)は、戦国時代公卿歌人上冷泉家8代当主。

 
冷泉 為益
時代 戦国時代
生誕 永正13年(1516年
死没 元亀元年8月23日1570年9月22日
戒名 秀覚
官位 正二位権中納言民部卿
氏族 上冷泉家
父母 父:冷泉為和
兄弟 為益明融広橋兼真
蓮秀の娘
四条隆昌為満山科言経室、
楠木正辰室、宝寿院祐心尼小倉正次[1]正室
テンプレートを表示

経歴

編集

永正13年(1516年)、権大納言冷泉為和の子として誕生。

官位正二位権中納言民部卿

元亀元年(1570年)、薨去。家督は子・為満が継いだ。

系譜

編集

脚注

編集
  1. ^ 中村一氏の家臣。忠右衛門、小倉正能の子