内藤時浩
内藤 時浩(ないとう ときひろ 1963年2月2日 - )は、日本のゲームクリエイター、プログラマである。名古屋市出身[1]。M2所属。
旧T&E SOFTにおいて、『ハイドライドシリーズ』『DAIVA(ディーヴァ)』『アンデッドライン』『ルーンワース』などの作品を手掛けた。
略歴
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2010年8月よりチュンソフト名古屋開発部(2012年4月よりスパイク・チュンソフト第三開発グループ)に所属し、『風来のシレン4』のPSP移植版ディレクターなどを務めた[3]。
T&E SOFT時代の代表作品
編集- 1984年(昭和59年)
- 5月 - コスモミューター
- 12月 - ハイドライド
- 1985年(昭和60年)
- 12月 - ハイドライドIISHINE OF DARKNESS
- 1987年(昭和62年)
- 2月 - DAIVA「ディーヴァ」STORY1 ヴリトラの炎
- 11月 - ハイドライド3 THE SPACE MEMORIES
- 1989年(平成元年)
- 7月 - アンデッドライン
- 11月 - DD倶楽部「DOT DESIGNER'S CLUB」
- 1990年(平成2年)
- 1月 - ルーンワース 黒衣の貴公子
- 1991年(平成3年)
- 3月 - ルーンワース2 時空の神戦
- 7月 - ルーンワース3 神聖記光臨
- 1995年(平成7年)
- 4月 - ヴァーチャルハイドライド (セガより発売)
E.O.イマジネーション時代の代表作品
編集対談記事等
編集- ハイドライドミュージアム:スペシャル対談 完全版(1999年3月19日幕張にて収録)
- 蘇るPC-8801伝説 永久保存版 アスキー書籍編集部(編集)
脚注
編集- ^ “内藤時浩インタビュー前半:ティーアンドイーソフトにおけるゲーム開発の証言” (PDF). RESEARCH LIBRARY. 一橋大学イノベーション研究センター (2019年11月7日). 2019年11月9日閲覧。
- ^ https://www.gamepres.org/2018/08/22/tnaito-report/
- ^ “【NGCインタビュー】『不思議のダンジョン 風来のシレン4 plus 神の眼と悪魔のヘソ』ディレクター:内藤時浩さん”. ニコニコ動画 (2012年11月1日). 2014年7月12日閲覧。
- ^ “内藤時浩のTwitter”. Twitter (2014年6月30日). 2021年3月12日閲覧。