内藤 大海(ないとう ひろみ、1976年3月[1])は、日本の法学者(刑事法)。熊本県八代市出身[1]。熊本大学法学部市民法学教授[2]。研究テーマは、人文・社会・刑事法学[3]

経歴

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  • 1976年3月 八代市生まれ[1]
  • 1999年3月 東京都立大学法学部卒業 学士(法学)東京都立大学[1]
  • 2002年3月 熊本大学大学院法学研究科修士課程修了 修士(法学)熊本大学[1]
  • 2007年3月 北海道大学大学院法学研究科博士課程修了 博士(法学)北海道大学[1]
  • 2007年4月 北海道大学法学部 助教[1]
  • 2008年4月 国士舘大学法学部 講師[1]
  • 2011年4月 国士舘大学法学部 准教授[1]
  • 2013年4月 熊本大学法学部 准教授[1]

著書・論文

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  • 判批・東京高判平成30年3月2日[4]
  • おとり捜査の判例分析(特集 もっと違法を主張しよう!)[5]
  • 判批・鹿児島地加治木支判平成29年3月24日[6]
  • 犯罪対策と情報収集―情報データベースの構築と警察介入の早期化―[7]
  • 判批・熊本地決平成28年6月30日[8]

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j 内藤 大海(ないとう ひろみ)”. 熊本大学法学部. 教員紹介. 2024年5月11日閲覧。
  2. ^ 内藤 大海”. J-GLOBAL. 研究者情報. 2024年5月11日閲覧。
  3. ^ 人文・社会 / 刑事法学 /”. researchmap. 内藤 大海 (Hiromi Naitoh). 2024年5月11日閲覧。
  4. ^ 判批・東京高判平成30年3月2日”. researchmap. 内藤 大海 (Hiromi Naitoh). 2024年5月2日閲覧。
  5. ^ おとり捜査の判例分析”. researchmap. 内藤 大海 (Hiromi Naitoh). 2024年5月2日閲覧。
  6. ^ 判批・鹿児島地加治木支判平成29年3月24日”. researchmap. 内藤 大海 (Hiromi Naitoh). 2024年5月2日閲覧。
  7. ^ 犯罪対策と情報収集―情報データベースの構築と警察介入の早期化―”. researchmap. 内藤 大海 (Hiromi Naitoh). 2024年5月2日閲覧。
  8. ^ 判批・熊本地決平成28年6月30日”. researchmap. 内藤 大海 (Hiromi Naitoh). 2024年5月2日閲覧。

外部リンク

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