六条大橋

六条大橋（ろくじょうおおはし）は、吉野川に架かる徳島県道・香川県道34号石井引田線の桁橋。南岸は徳島県名西郡石井町藍畑。北岸は同県板野郡上板町下六條。

六条大橋
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基本情報
所在地	石井町（藍畑）-上板町（下六條）間
交差物件	吉野川
開通	1970年（昭和45年）
座標	北緯34度6分22.0秒 東経134度26分13.7秒
構造諸元
形式	鋼板桁橋
全長	734 m
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式

沿革

• 1927年（昭和02年） - 木製の六条橋（賃取り橋）が架けられる。それまでは「六条渡し」の手こき船が往来していた。
• 1970年（昭和45年） - 吉野川に架かる11番目の橋として完成。

橋の概要

• 橋長：680 m
• 有効幅員：7.5 m
• 完成：1970年（昭和45年）

周辺

• 旧吉野川 - 北岸の東側に合流。
• 徳島県道15号徳島吉野線 - 南詰で接続する道路。
• 徳島県道137号土成徳島線 - 北詰で接続する道路。

参考文献

• 『とくしま橋ものがたり』（徳島の橋を語る会、徳島県建設技術センター、2017年）