八百津橋
八百津橋(やおつばし)は、岐阜県加茂郡八百津町の木曽川に架かる岐阜県道83号多治見白川線の橋梁である。
八百津橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 岐阜県加茂郡八百津町伊岐津志 - 八百津 |
交差物件 | 木曽川 |
用途 | 道路橋 |
路線名 | 岐阜県道83号多治見白川線 |
管理者 | 岐阜県 |
施工者 | 川崎重工業 |
開通 | 1991年(平成3年) |
座標 | 北緯35度28分20.5秒 東経137度8分19.4秒 / 北緯35.472361度 東経137.138722度 |
構造諸元 | |
形式 | ニールセンローゼ橋 |
材料 | 鋼 |
全長 | 160.000 m |
幅 | 8.700 m |
最大支間長 | 158.500 m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
八百津橋側道橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 岐阜県加茂郡八百津町伊岐津志 - 八百津 |
交差物件 | 木曽川 |
用途 | 道路橋 |
路線名 | 岐阜県道83号多治見白川線 |
管理者 | 岐阜県 |
開通 | 1954年(昭和29年) |
構造諸元 | |
形式 | トラス橋 |
材料 | 鋼 |
全長 | 116.6 m |
幅 | 4.5 m |
関連項目 | |
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式 |
概要
編集1954年(昭和29年)に開通。幅が狭いため交通量増加に対応できなくなり、1991年(平成3年)に隣接して八百津橋(通称:新八百津橋)が架けられた。従来の八百津橋は歩行者・二輪車専用の橋となっている。
八百津橋(新橋)
編集- 形式 - 鋼ニールセンローゼ橋
- 橋格 - 1等橋 (TL-20)
- 橋長 - 160.000 m
- 支間割 - 158.500 m
- 幅員
- 総幅員 - 8.700 m
- 有効幅員 - 7.500 m
- 車道 - 7.500 m
- 歩道 - なし
- 総鋼重 - 907 t
- 床版 - 鉄筋コンクリート
- 施工 - 川崎重工業
- 架設工法 - ケーブルクレーン斜吊り工法
八百津橋側道橋(旧橋)
編集脚注
編集出典
編集- ^ “橋梁年鑑 平成4年版” (PDF). 日本橋梁建設協会. pp. 110, 202, 203. 2021年9月26日閲覧。