八東川
八東川(はっとうがわ)は、千代川水系最大の支流で、鳥取県南東部を流れる一級河川。
八東川 | |
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若桜鉄道徳丸駅付近に架かる第二八東川橋梁[1] | |
水系 | 一級水系 千代川 |
種別 | 一級河川 |
延長 | 39.1 km |
平均流量 | -- m3/s |
流域面積 | 417.3 km2 |
水源 | 戸倉峠(鳥取県) |
水源の標高 | -- m |
河口・合流先 | 千代川(鳥取県) |
流域 | 日本 鳥取県 |
地理
編集鳥取・兵庫県境の戸倉峠西側に発し、氷ノ山南西麓から支流を集めつつ西流。南から加地川が注ぐと一旦北西流に転じて舂米川を合わせ、若桜市街を流れる。八頭町に入ってからは北東から細見川、南から大江川が合流しつつ概ね西流。鳥取市に入ると同時に北東からの私都川を合わせ、市町境から西へ約1.5kmの同市河原町河原付近で千代川に注ぐ。
流域の自治体
編集支流
編集- 加地川
- 舂米川
- 細見川
- 大江川
- 私都川
並行する交通
編集流域の観光地
編集主な橋梁
編集- 新片山橋 - 国道53号線
- 河原大橋 - 鳥取自動車道
- 片山橋
- 今在家橋(人道橋)
- 米岡橋 - 県道229号線
- 石田橋
- 万代寺橋
- 八東川橋梁 - JR因美線
- 第一八東川橋 - 若桜鉄道
- 船久橋 - 県道32号線
- 隼御門大橋 - 県道324号線
- 瀬戸橋 - 県道302号線
- 大隼橋
- 安部橋 - 国道482号線
- 八東橋 - 県道175号線
- 第二八東川橋 - 若桜鉄道
- 皆原橋
- 島橋
- 中島橋
- 第三八東川橋
- 山崎橋 - 国道29号線(若桜街道)
- 用呂橋
- 赤松橋 - 県道103号線
- 屋堂羅橋
- 宮ノ下橋
- 鶴尾橋 - 国道29号線(若桜街道)
- 若桜橋 - 県道176号線
- 岸野橋 - 国道29号線
- 岸野橋(旧) - 国道29号線
- 神直橋
- 根安橋 - 国道29号線
- 須澄橋
- 見内橋
- 栃原向橋
- 本立橋
- 寺前橋
- 小船橋
- 西ノ平橋
- 吾曽呂橋 - 国道29号線(若桜街道)
- 魚止橋 - 国道29号線(若桜街道)
- 新見返橋 - 国道29号線(若桜街道)
- 落折橋