八戸消防署
概要
編集以前は八戸市中心市街地の八戸市庁の向かいに位置し、八戸警察署旧庁舎と隣接していたが、老朽化のため八戸市郊外の田向地区へ新築移転した[1]。同署は八戸消防本部の指令情報課及び救急指導課が設置されており、八戸地域広域市町村圏事務組合の下部組織の八戸広域消防本部、八戸消防署管内に属する。人員55名で、配備車両は14台。車両構成は消防ポンプ車1台、水槽付き消防ポンプ車1台、はしご車1台、救助工作車1台、高規格救急車1台、指揮車1台、広報査察車2台、地震体験車1台、消防隊員輸送車1台、ボートトレーラー1台、消防用自動二輪車1台である[2]。
歴史
編集下部組織
編集- 河原木分署
- 南郷分遣所
- 尻内分遣所
- 桔梗野分遣所
- 根城分遣所
庁舎構造
編集脚注
編集- ^ “八戸消防本部の新庁舎 鉄筋5階建てに”. デーリー東北. (2009年1月22日) 2010年3月18日閲覧。
- ^ 『消防年報(平成19年度版)』(PDF)八戸地域広域市町村圏事務組合編(初版)、八戸地域広域市町村圏事務組合(原著2008年7月)、p. 62頁 。2010年3月18日閲覧。
- ^ a b c d e 小笠原. “八戸地域広域市町村組合 八戸消防署”. 八消のページ. 2010年3月18日閲覧。