僕らのワンダフルデイズ
『僕らのワンダフルデイズ』(ぼくらのワンダフルデイズ)は、2009年の日本映画。
僕らのワンダフルデイズ | |
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監督 | 星田良子 |
脚本 |
西村沙月 福田卓郎 |
製作 | 「僕らのワンダフルデイズ」フィルムパートナーズ |
出演者 |
竹中直人 宅麻伸 斉藤暁 稲垣潤一 段田安則 |
主題歌 | 奥田民生「雲海」 |
撮影 | 葛西誉仁 |
製作会社 | 共同テレビジョン |
配給 | 角川映画 |
公開 | 2009年11月7日 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
ストーリー
編集食品会社に勤める平凡なサラリーマン・藤岡徹は、入院先の病院で偶然「末期の胆嚢癌でもって余命半年」という主治医の話を聞いてしまう。突然のことに戸惑う藤岡。ある日、藤岡は息子の高校の学園祭へ出かけ、そこで学生がライブをする姿を見て、かつて高校時代に組んでいたバンド「シーラカンズ」に思いを馳せる。「最後にもう一度バンドをやろう」と思い立った藤岡はかつてのメンバーであった山本大樹、渡辺一郎、栗田薫に声をかける。 それぞれ50代となり、酒屋の栗田は母の介護、不動産屋の渡辺は赤字稼業、エリートコースの山本は激務と、バンド結成に前向きではなかったが、藤岡の病気を知りバンド結成をする。ドラムには新メンバー・日暮圭を加え、シーラカンズを再結成。オヤジバンドコンテスト出場を目指して奮闘する。
キャスト
編集スタッフ
編集- 監督:星田良子
- オリジナルストーリー・脚本:西村沙月
- 脚本:福田卓郎
- プロデューサー:渡邊直子、竹内一成
- エクゼクティブ・プロデューサー:三宅澄二
- 製作者:木下泰彦、重村博文、井上泰一、辰巳隆一、林尚樹、倉田育尚、松田英紀、宮本幸一、御領博
- 撮影:葛西誉仁
- 美術:古谷良和
- 音楽アドバイザー:奥田民生
- シーラカンズ プロデュース・音楽:森英治
- 音楽:窪田ミナ
- サウンドデザイン:藤村義孝
- 照明:高山喜博
- 録音:甲斐匡
- 編集:平川正治
- 特殊メイク:メイクアップディメンションズ(江川悦子、荒川紀之)
- スタジオ:日活撮影所
- 現像:IMAGICA
- 協力:ブルボン、ヤマハ、サントリー、星野楽器、電通
- 特別協賛:トヨタ自動車、トヨペット店
- 製作プロダクション:共同テレビジョン
- 製作委員会メンバー:ミコット・エンド・バサラ、キングレコード、角川映画、毎日放送、中部日本放送、大広、RKB毎日放送、ニッポン放送、MUSIC ON! TV