体育館ベイビー
『体育館ベイビー』(たいいくかんベイビー)は、2008年公開の日本映画である。原作は鹿目けい子の同名小説であるが、この小説は同作者の原作による『同級生』の映画化にあたって書き下ろされたものである。2作の映画は同日公開されたが、同じキャストとなっており、異なった物語でありつつも互いにリンクしている。
ストーリー
編集競泳部、夏のインターハイ予選。エースだった高校3年の柴原潤はライバルの村井直樹 に敗北。潤は村井にコーチを頼まれ、つきっきりで泳ぎを教えることに。受験を優先 し始めた潤に、村井は潤が部活に来ないの を理由に自分も辞めると言い出す。その夜 、村井の待つプールへ駆けつけた潤は彼に 唇を奪われ…。
キャスト
編集スタッフ
編集主題歌
編集- 「体育館ベイビー」/中村優一