佐呂間テレビジョン中継局
佐呂間テレビジョン中継局は、北海道佐呂間町若里にあるテレビ中継局である。なお、ここでは佐呂間町内にある佐呂間知来中継局と若佐中継局についても記述する。
概要
編集佐呂間テレビ中継局
編集デジタルテレビ放送
編集リモコン キーID |
放送局名 | 物理 チャンネル |
空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | HBC 北海道放送 |
19 | 1W | 3.4W | 水平偏波 | 北海道 | 約1,400世帯 | 2009年 3月16日 |
2 | NHK 北見教育 |
23 | 4.1W | 全国 | ||||
3 | NHK 北見総合 |
15 | オホーツク圏 | |||||
5 | STV 札幌テレビ放送 |
29 | 3.2W | 北海道 | ||||
6 | HTB 北海道テレビ放送 |
17 | 3.4W | |||||
7 | TVh テレビ北海道 |
26 | 1W | 約1,300世帯[2] | 2013年 11月1日[2] | |||
8 | UHB 北海道文化放送 |
21 | 3.3W | 約1,400世帯 | 2009年 3月16日 |
アナログテレビ放送
編集チャンネル | 放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
50 | NHK 北見教育 |
映像10W/ 音声2.5W |
映像33W/ 音声8.3W |
水平偏波 | 全国 | 約-世帯 | 1971年 10月20日[1] |
52 | NHK 北見総合 |
オホーツク圏 | |||||
54 | HBC 北海道放送 |
映像34W/ 音声8.5W |
北海道 | 1993年 | |||
56 | STV 札幌テレビ放送 | ||||||
58 | HTB 北海道テレビ放送 | ||||||
60 | UHB 北海道文化放送 | ||||||
(割当なし) | TVh テレビ北海道 |
(開局せず) |
佐呂間知来テレビ中継局
編集デジタルテレビ放送
編集リモコン キーID |
放送局名 | 物理 チャンネル |
空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | HBC 北海道放送 |
19 | 1W | 6.8W | 水平偏波 | 北海道 | 約300世帯 | 2009年 3月16日 |
2 | NHK 北見教育 |
23 | 9.1W | 全国 | ||||
3 | NHK 北見総合 |
15 | 9.3W | オホーツク圏 | ||||
5 | STV 札幌テレビ放送 |
29 | 6.5W | 北海道 | ||||
6 | HTB 北海道テレビ放送 |
17 | 6.8W | |||||
7 | TVh テレビ北海道 |
26 | 1W | 約290世帯[2] | 2013年 11月1日[2] | |||
8 | UHB 北海道文化放送 |
21 | 6.6W | 約300世帯 | 2009年 3月16日 |
アナログテレビ放送
編集チャンネル | 放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
---|---|---|---|---|---|---|
37 | HTB 北海道テレビ放送 |
映像10W/ 音声2.5W |
映像71W/ 音声18W |
水平偏波 | 北海道 | - |
39 | UHB 北海道文化放送 | |||||
41 | HBC 北海道放送 | |||||
43 | STV 札幌テレビ放送 | |||||
45 | NHK 北見総合 |
映像79W/ 音声20W |
オホーツク圏 | |||
47 | NHK 北見教育 |
全国 | ||||
(割当なし) | TVh テレビ北海道 |
(開局せず) |
若佐テレビ中継局
編集デジタルテレビ放送
編集リモコン キーID |
放送局名 | 物理 チャンネル |
空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | HBC 北海道放送 |
22 | 300mW | 1.1W | 水平偏波 | 北海道 | 約300世帯 | 2009年 3月16日 |
2 | NHK 北見教育 |
13 | 1.35W | 全国 | ||||
3 | NHK 北見総合 |
18 | オホーツク圏 | |||||
5 | STV 札幌テレビ放送 |
16 | 1.1W | 北海道 | ||||
6 | HTB 北海道テレビ放送 |
20 | ||||||
7 | TVh テレビ北海道 |
14 | 0.3W | 約290世帯[2] | 2013年 11月1日[2] | |||
8 | UHB 北海道文化放送 |
24 | 1.1W | 約300世帯 | 2009年 3月16日 |
アナログテレビ放送
編集チャンネル | 放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
30 | UHB 北海道文化放送 |
映像3W/ 音声750mW |
映像13W/ 音声3.3W |
水平偏波 | 北海道 | 約-世帯 | 1993年 |
32 | HTB 北海道テレビ放送 | ||||||
34 | STV 札幌テレビ放送 | ||||||
36 | HBC 北海道放送 | ||||||
44 | NHK 北見総合 |
映像13.5W/ 音声3.4W |
オホーツク圏 | 1972年 10月7日[3] | |||
46 | NHK 北見教育 |
全国放送 | |||||
(割当なし) | TVh< テレビ北海道 |
(開局せず) |
備考
編集送信所について
編集- 佐呂間中継局と若佐中継局・・・NHK北見放送局が単独で設置、民放各局が共同設置。
- 佐呂間知来中継局・・・局舎はNHK北見放送局が単独で設置、民放各局が共同設置。鉄塔は共同使用。
放送エリア
編集脚注
編集- ^ a b 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'72』日本放送出版協会、1972年、297頁。
- ^ a b c d e f g 地上デジタルテレビジョン放送局(中継局)の予備免許 -株式会社テレビ北海道の道北、オホーツク、道東地区の13中継局- 総務省北海道総合通信局 2013年8月7日掲載
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'73』日本放送出版協会、1973年、450頁。
- ^ 佐呂間デジタルテレビジョン中継局の放送エリア図 (PDF) 総務省北海道総合通信局 2013年8月7日掲載
- ^ 佐呂間知来デジタルテレビジョン中継局の放送エリア図 (PDF) 総務省北海道総合通信局 2013年8月7日掲載
- ^ 若佐デジタルテレビジョン中継局の放送エリア図 (PDF) 総務省北海道総合通信局 2013年8月7日掲載