伊藤笏康
日本の科学哲学者、英語学者
伊藤 笏康(いとう しゃっこう、1945年[1] - )は、日本の科学哲学者、英語学者、聖徳大学教授。専門は言語学、科学哲学[2][3]。伊藤公一の別名がある。
東京都生まれ。1972年東京大学農学部農芸化学科卒業、1978年同大学院理学系研究科科学哲学満期退学。放送大学助教授、聖徳大学文学科助教授、教授。 2021.11.23 死去
著書
編集- 『科学哲学 パラダイムを生みだす知のかたち』伊藤公一 放送大学教育振興会 1992
- 『科学の哲学 人間に何が分かるか』放送大学教育振興会 1996
- 『人間に何が分かるか 知識の哲学』勁草書房 2001
- 『言葉と発想』放送大学教育振興会 2011
- 『逆転の英文法 ネイティブの発想を解きあかす』NHK出版新書 2014