伊藤信恒
戦国時代の武将
伊藤 信恒(いとう のぶつね)は、戦国時代の武将。石見吉見氏の家臣。父は伊藤頼在。
時代 | 戦国時代 |
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生誕 | 不詳 |
死没 | 天文5年(1536年) |
別名 | 通称:弥四郎 |
官位 | 左近助 |
主君 | 吉見頼興→隆頼 |
氏族 | 清和源氏範頼流石見吉見氏庶流 伊藤氏 |
父母 | 父:伊藤頼在 |
子 | 実信 |
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吉見氏家臣の伊藤頼在の子として生まれる。延徳2年(1490年)に父・頼在が石見国鹿足郡吉賀で死去し、その後を継ぐ[1]。
その後、信恒は吉見頼興と隆頼の2代に仕えて武功を挙げ、天文5年(1536年)に石見国で死去。嫡男の実信が後を継いだ[1]。