伊藤俊之
日本のプロアイスホッケー選手
伊藤 俊之(いとう としゆき、1999年8月10日 - )は、長野県長野市出身のプロアイスホッケー選手[1]。アジアリーグアイスホッケーのH.C.栃木日光アイスバックスに所属[1]。
伊藤 俊之 | |
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2023年10月22日 栃木県立日光霧降アイスアリーナにて | |
国籍 | 日本 |
生誕 出生地 |
1999年8月10日(25歳) 日本 長野県長野市 |
身長 体重 |
6 ft 0 in (1.83 m) 179 lb (81 kg; 12 st 11 lb) |
ショット | 右打ち |
所属チーム | H.C.栃木日光アイスバックス |
学歴 | 北海高校 法政大学 |
所属歴 | H.C.栃木日光アイスバックス (2022 - ) |
プロ選手期間 | 2022年 – 現在 |
経歴
編集プロ入り前
編集両親の影響でアイスホッケーを始め、長野市や北佐久郡軽井沢町の軽井沢グリフィンズに所属。
高校は北海道の北海高校に進学し、大学は法政大学に進学する[3]。
プロ入りとアイスバックス時代
編集2021年12月30日に大学在学中ではあったが、福田充男と共にアジアリーグアイスホッケーのH.C.栃木日光アイスバックスに入団した[4]。
2023-2024シーズンはシーズン中の2023年12月に横浜市で開催された第91回全日本アイスホッケー選手権大会にアイスバックスの選手として参加。12月10日にKOSÉ新横浜スケートセンターで実施された決勝では、相手チームの東北フリーブレイズのゴールテンダーは兄の伊藤崇之であり、、アジアリーグ初のゴールテンダーとプレイヤーでの兄弟対決となった。最終的にアイスバックスが優勝を果たし、伊藤自身のプロ生活初の優勝を経験することになった。
オフの2024年5月22日にアイスバックスと契約を更新した[5]。
人物
編集極度の猫舌であるが、H.C.栃木日光アイスバックス入団するまで両親も知らなかった。
両親がこの事を知った際に「だからあの子は食べるのが遅いのか」と納得している。
脚注
編集- ^ a b プロフィール - H.C.栃木日光アイスバックス
- ^ “長野県勢初の兄弟アジアリーガーが誕生 アイスホッケー|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト”. 信濃毎日新聞デジタル (2022年6月21日). 2023年10月4日閲覧。
- ^ “引退投稿〜四年伊藤俊之 | 法政大学スケート部アイスホッケー部門”. hosei-icehockey.com. 2023年10月5日閲覧。
- ^ “新入団選手のお知らせ”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (December 30, 2021). November 7, 2023閲覧。
- ^ “2024-25シーズン契約更新選手のお知らせ”. 【H.C.栃木日光アイスバックス】公式サイト (May 22, 2024). June 14, 2024閲覧。
関連項目
編集外部リンク
編集- Eliteprospects.com
- 伊藤俊之 - H.C.栃木日光アイスバックス