任城里駅
韓国の鉄道駅
座標: 北緯34度49分13.4秒 東経126度26分7.5秒 / 北緯34.820389度 東経126.435417度
任城里駅(イムソンニえき)は、大韓民国全羅南道木浦市にある韓国鉄道公社(KORAIL)湖南線の駅である。
任城里駅 | |
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駅名板 | |
임성리 イムソンニ Imseong-ri | |
◄一老 (5.9 km) (7.3 km) 木浦► | |
所在地 | 全羅南道木浦市任城路62番ギル 18 |
所属事業者 | 韓国鉄道公社 |
駅種別 | 普通駅 |
駅等級 | 3級 |
所属路線 | 湖南線 |
キロ程 | 245.2 km(大田操車場起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 島式 2面4線 |
開業年月日 | 1913年5月15日 |
任城里駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 임성리역 |
漢字: | 任城里驛 |
発音: | イムソンニヨク |
日本語読み: | にんじょうりえき |
英語表記: | Imseong-ri Station |
概要
編集駅名は開業当時位置していた近隣の集落である全羅南道務安郡三郷面任城里から付けられ、その後1987年の行政区域の改編により全羅南道木浦市玉岩洞となった。湖南線複線化に伴い、2001年に駅舎が建て替えられた。 当駅と宝城駅を結ぶ慶全線の新設区間の工事が進行中である。
沿革
編集- 1913年5月15日 開業。
- 1919年5月21日 簡易配置駅に昇格
- 1924年1月1日 貨物取扱開始
- 1939年8月23日 旧駅舎の竣工
- 1945年6月1日 普通駅に昇格
- 1950年11月10日 朝鮮戦争による駅員配置改正により無配置簡易駅に格下げ
- 1951年7月31日 普通駅に再昇格
- 1978年1月1日 小荷物取り扱い中止
- 1981年7月27日 練炭線着工
- 1981年8月27日 練炭線竣工
- 1997年8月18日 練炭輸送列車の停車指定解除
- 2001年12月4日 複線電鉄化にともない、現在の駅舎に移転
- 2002年12月8日 複線電鉄化開通とともに自動改札方式に変更
- 2006年11月15日 貨物取扱中止
駅周辺
編集- 国立木浦病院
- 南岳新都市
- 任城初等学校
- 三郷邑事務所