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仲町(なかまち)は、群馬県桐生市町名である。一丁目から三丁目が設置されている。郵便番号は376-0035[5]

仲町
桐生倶楽部会館
桐生倶楽部会館
仲町の位置(群馬県内)
仲町
仲町
仲町の位置
北緯36度24分33.51秒 東経139度20分25.38秒 / 北緯36.4093083度 東経139.3403833度 / 36.4093083; 139.3403833
日本の旗 日本
都道府県 群馬県
市町村 桐生市
地区 第六区
面積
 • 合計 0.399 km2
人口
2022年令和4年)1月31日現在)[4]
 • 合計 1,764人
 • 密度 4,400人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
376-0035[5]
市外局番 0277[6]
ナンバープレート 群馬

1966年(昭和41年)の住居表示の実施により、それまでの東町泉町高砂町旭町常盤町川岸町の地域に新設された町名である。

地理

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桐生市の中部に位置する。川岸町泉町東町高砂町旭町とともに桐生市第六区に属する。

東部は中通りを境として一丁目・四丁目・六丁目に、南部は浜松町川岸町に、西南部は旭町高砂町に、西部は本町に、西北部は泉町東町に、北部は東久方町にそれぞれ接する。

町内北部が一丁目、中部が二丁目、南部が三丁目となっている。一丁目にはかつて群馬県立桐生女子高等学校があったが、現在は青少年センターの敷地になっている。二丁目周辺は飲食店が軒を連ねる繁華街であり、桐生市立東小学校桐生倶楽部会館がある。三丁目には桐生ガス本社があり、JR両毛線の高架橋が町内を貫いている。

歴史

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かつての今泉村の一部にあたる。1873年(明治6年)に、今泉村、堤村、本宿村、村松村が合併して安楽土村となる。

1889年(明治22年)の町村制施行により、桐生新町、新宿村、安楽土村、下久方村、上久方村平井が合併して桐生町が発足、安楽土村は桐生町の大字の一つとなる。1921年(大正10年)の市制施行を経て、1929年(昭和4年)に大字が廃止され、東町泉町高砂町旭町常盤町川岸町が新設された。

1966年(昭和41年)の住居表示の実施に伴う町名変更により、東町・泉町・高砂町・旭町・常盤町・川岸町の一部が新たに「仲町」となった。

世帯数と人口

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2022年(令和4年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[4]

丁目 世帯数 人口
仲町一丁目 314世帯 577人
仲町二丁目 290世帯 512人
仲町三丁目 351世帯 675人
955世帯 1,764人

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]

丁目 番地 小学校 中学校
仲町一丁目 1〜5番 桐生市立北小学校 桐生市立清流中学校
その他 桐生市立東小学校
仲町二丁目 全域
仲町三丁目 全域

交通

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鉄道

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町内に鉄道駅はない。

バス

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道路

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施設

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避難所

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  • 桐生市立東小学校(洪水災害、土砂災害、地震、大規模火災、内水氾濫時の緊急避難場所及び指定避難所[8]
  • 東町児童公園(土砂災害、地震時の緊急避難場所)

脚注

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  1. ^ 群馬県桐生市仲町1丁目 (10203014001)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2022年3月10日閲覧。
  2. ^ 群馬県桐生市仲町2丁目 (10203014002)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2022年3月10日閲覧。
  3. ^ 群馬県桐生市仲町3丁目 (10203014003)”. 国勢調査町丁・字等別境界データセット. 2022年3月10日閲覧。
  4. ^ a b 町名別人口(令和2年~)”. 桐生市 (2022年1月31日). 2022年3月10日閲覧。
  5. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2022年3月10日閲覧。
  6. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  7. ^ 学校区一覧”. 桐生市 (2017年4月1日). 2017年9月13日閲覧。
  8. ^ 指定緊急避難場所・指定避難所一覧”. 桐生市. 2022年3月10日閲覧。

参考文献

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関連項目

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