今宿東町
横浜市旭区の町
今宿東町(いまじゅくひがしちょう[2])は、神奈川県横浜市旭区の地名。「丁目」の設定のない単独町名である。住居表示未実施区域。
今宿東町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度29分03秒 東経139度32分09秒 / 北緯35.484206度 東経139.535772度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 横浜市 |
行政区 | 旭区 |
人口情報(2024年(令和6年)9月30日現在[1]) | |
人口 | 7,413 人 |
世帯数 | 3,345 世帯 |
面積([2]) | |
0.682 km² | |
人口密度 | 10869.5 人/km² |
設置日 | 1972年(昭和47年)5月1日 |
郵便番号 | 241-0032[3] |
市外局番 | 045(横浜MA)[4] |
ナンバープレート | 横浜 |
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地理
編集旭区の中央部に位置し、東に鶴ケ峰本町、西に今宿西町、南に今川町、南西に今宿南町、北に上白根町と上白根、北東に白根と接している。
地価
編集住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、今宿東町933番19の地点で16万6000円/m²となっている[5]。
歴史
編集沿革
編集- 1972年(昭和47年)5月1日 - 今宿町の一部を編入し、横浜市旭区今宿東町を新設[6]。
- 2000年(平成12年)10月23日 - 鶴ケ峰本町地区の住居表示の実施に伴い、一部を鶴ケ峰本町三丁目に編入する[7]。
町名の変遷
編集実施後 | 実施年月日 | 実施前(各町名ともその一部) |
---|---|---|
今宿東町 | 1972年(昭和48年)5月1日 | 今宿町の一部 |
世帯数と人口
編集2024年(令和6年)9月30日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
今宿東町 | 3,345世帯 | 7,413人 |
人口の変遷
編集国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 7,229
|
2000年(平成12年)[9] | 7,054
|
2005年(平成17年)[10] | 6,808
|
2010年(平成22年)[11] | 7,666
|
2015年(平成27年)[12] | 7,510
|
2020年(令和2年)[13] | 7,408
|
世帯数の変遷
編集国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[8] | 2,444
|
2000年(平成12年)[9] | 2,467
|
2005年(平成17年)[10] | 2,451
|
2010年(平成22年)[11] | 2,847
|
2015年(平成27年)[12] | 2,876
|
2020年(令和2年)[13] | 2,986
|
学区
編集市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2024年8月5日時点)[14]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
1〜947番地、951〜1441番地 1509番地、1510番地(国道16号以北) 1515番地(国道16号以北)、1516〜1521番地 1579〜1584番地、1585番地(国道16号以北) 1586〜1587番地、1589番地(国道16号以北) 1591番地(国道16号以北)、1592〜1623番地 1624番地(国道16号以北)、1625〜1633番地 1634〜1635番地(国道16号以北)、1658〜1659番地 |
横浜市立今宿小学校 | 横浜市立今宿中学校 |
1442〜1508番地、1510番地(国道16号以南) 1511〜1514番地、1515番地(国道16号以南) 1522〜1578番地、1585番地(国道16号以南) 1588番地、1589番地(国道16号以南) 1590番地、1591番地(国道16号以南) 1624番地(国道16号以南)、1634番地(国道16号以南) 1635番地(国道16号以南)、1636〜1657番地 1660〜1666番地 |
横浜市立今宿南小学校 | |
948〜950番地 | 横浜市立今宿小学校 | 横浜市立鶴ケ峯中学校 |
事業所
編集2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
今宿東町 | 107事業所 | 993人 |
事業者数の変遷
編集経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 107
|
2021年(令和3年)[15] | 107
|
従業員数の変遷
編集経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 937
|
2021年(令和3年)[15] | 993
|
交通
編集施設
編集その他
編集日本郵便
編集警察
編集町内の警察の管轄区域は以下の通りである[20]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 旭警察署 | 今宿交番 |
参考資料
編集脚注
編集- ^ a b “令和6(2024)年 町丁別人口(住民基本台帳による)町丁別人口_令和6年9月” (XLSX). 横浜市 (2024年10月7日). 2024年10月8日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ a b 横浜市町区域要覧、1 - 29頁
- ^ a b “今宿東町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “不動産ライブラリ 国土交通省地価公示(標準地) 横浜旭-4”. 国土交通省. 2024年10月22日閲覧。
- ^ 横浜市町区域要覧、3 - 121頁
- ^ 横浜市町区域要覧、3 - 124頁、附 -11頁
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2023年4月27日閲覧。
- ^ “横浜市立小学校、横浜市立中学校及び横浜市立義務教育学校の通学区域並びに就学すべき学校の指定に関する規則”. 横浜市 (2024年8月5日). 2024年10月22日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “今宿幼稚園”. 今宿幼稚園. 2020年7月17日閲覧。
- ^ “横浜今宿郵便局”. 日本郵便. 2020年7月17日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2023年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年5月3日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2023年度版)”
- ^ “交番案内/旭警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2024年10月13日閲覧。