今、ふたりの道
『今、ふたりの道』(いま ふたりのみち)は、宮城県が企画・製作した、復興情報発信の短編アニメーションである。
今、ふたりの道 | |
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アニメ | |
監督 | 西澤晋 |
脚本 | 西澤晋 |
キャラクターデザイン | 橋本航平 |
音楽 | 青木伸彦 |
アニメーション制作 | 旭プロダクション・宮城白石スタジオ |
製作 | 宮城県 |
放送局 | BS11 |
放送期間 | 2015年3月8日 - 3月8日 |
話数 | 1話完結 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | アニメ |
ポータル | アニメ |
ストーリー
編集父と同じ医者を目指すべきか迷っている我妻淳と、当然のように漁師を継ぐ予定だった佐藤薫平。青春を謳歌、将来を語り合う二人に東日本大震災が襲いかかる。
およそ5分20秒という短い中に若者たちの葛藤、震災の恐ろしさ、復興の過程が表現される。復興支援の謝意、震災の記憶の風化を防ぎたいと言うメッセージが込められている。
登場人物
編集スタッフ
編集放送
編集2015年3月8日にBS11「ウィークリーニュースONZE」内で放送。
出典
編集- ^ “宮城県製作短編アニメ『今、ふたりの道』ニコニコで1か月無料配信―島﨑信長、山寺宏一ら出演”. 東京産業新聞社ガジェット通信 (2015年3月12日). 2015年7月10日閲覧。