仁科 仁美(にしな ひとみ、1984年11月1日 - )は、日本タレントモデル。本名同じ[1]

にしな ひとみ
仁科 仁美
プロフィール
愛称 仁仁(ジンジン)
生年月日 1984年11月1日
現年齢 40歳
出身地 日本の旗 日本京都府京都市西京区
血液型 A型
公称サイズ(2004年時点)
身長 / 体重 164 cm / kg
靴のサイズ 24.5 cm
活動
デビュー 2002年
ジャンル 広告
モデル内容 下着
他の活動 タレント
その他の記録
第14代トリンプ・イメージガール
モデル: テンプレート - カテゴリ

京都府京都市西京区出身。アービングに所属していたが、2014年12月31日付で退社。父親は俳優の松方弘樹(2017年没)・母親は女優の仁科亜季子・兄は俳優の仁科克基で、芸能一家の出身者としても知られる。両親は1998年12月に離婚。母親の元で育った。

人物

芦屋大学付属高等学校(兵庫県)卒業。特技と趣味は、スカッシュ水泳日本舞踊

デビュー以前から芸能マスコミの間で「松方弘樹の娘は相当な美人」と噂され、中学生時代には写真週刊誌に素顔が掲載された。2002年平成14年)、ロッテのCMへの出演で芸能界デビューし、その後はテレビ番組『王様のブランチ』でのリポーターも務めた。また、キャンペーンガールとして、2004年平成16年)には「JOMOイメージガール」、翌年には「トリンプ・イメージガール」に選ばれた。さらに、2008年平成20年)に母・仁科亜季子と共演した映画『ヒカリサス海、ボクノ船』ではヌードを披露した。

2011年平成23年)3月に発生した東日本大震災直後、母親と共演したACジャパンの差し替えCM(後述)が大量に流れ視聴者から「時期的にそぐわない」「しつこい」などの抗議が殺到し、注目される。自身のブログにて「自分ではどうしようもなく困惑している」「とても複雑な心境」と、母と連名でのコメントを発表した[2][3]

私生活においては2015年1月1日、一般人男性と結婚秒読みと報じられ(同時に前年末付でのアービング退社も報じられた)[1]、同年2月21日、第1子を妊娠していると報じられた[4]。6月9日、第1子男児を出産。子供の父親の男性とは結婚していないが、同居はしており、子供を協力し、育てていくとしている[5]

親族

父方親族

母方親族

出演

テレビ番組

ほか

インターネット放送

テレビドラマ

映画

舞台

CM

母と共演、「子宮頸がん、乳がん、定期的に検診を…」と訴える。

脚注

外部リンク