京都サンガF.C.東城陽グラウンド
京都サンガF.C.東城陽グラウンドは、京都府城陽市にあるサッカー練習場を中心としたスポーツ施設である。「サンガタウン城陽」とも呼称される[1]。
京都サンガF.C.東城陽グラウンド (サンガタウン城陽) | |
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京都サンガF.C.東城陽グラウンド | |
所在地 | |
座標 | 北緯34度51分48.61秒 東経135度48分0.1秒 / 北緯34.8635028度 東経135.800028度座標: 北緯34度51分48.61秒 東経135度48分0.1秒 / 北緯34.8635028度 東経135.800028度 |
開園 | 1998年 |
設備・遊具 | サッカーフィールド他 |
駐車場 | 約20台収容[1] |
アクセス | #交通を参照。 |
事務所所在地 | 京都府城陽市久世上大谷89-1 |
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟する京都サンガF.C.(以下、サンガ)の練習施設である[2]。
概要
編集1997年までサンガの練習場として「京セラ八日市総合グラウンド」(滋賀県東近江市)が使用されていたが、京都府立山城総合運動公園に隣接した当施設の完成に伴って、1998年1月より練習場が同地に移転した[3]。
京都サンガF.C.東城陽グラウンド施設内の天然芝グラウンド(2面)はトップチームが使用。2006年に完成した育成専用人工芝グラウンドはユース・アカデミーが使用しており、関西ステップアップリーグの試合も開催される[1]。京都サンガF.C.東城陽グラウンド施設内に併設するフットサルコートは一般開放されている。天然芝グラウンドの周囲はベンチが設置された見学ゾーンとなっており、選手がサインや写真撮影に応えてくれる。また、グッズショップも併設されている。
2013年からは日本女子サッカーリーグに所属するバニーズ京都SCが練習場として使用している[4]。
施設
編集交通
編集周辺
編集- 京都府立山城総合運動公園
- 立命館宇治中学校・高等学校
- 城陽市立東城陽中学校
- 城陽市総合運動公園