京極興一
日本の国語学者
京極 興一（きょうごく おきかず、1927年9月2日 - 2009年6月23日）は、日本の国語学者。
| 人物情報 | |
|---|---|
| 生誕 |
1927年9月2日 日本・長野県上水内郡戸隠村（現・長野市） |
| 死没 |
2009年6月23日（81歳没） 日本 |
| 国籍 |
日本 |
| 出身校 | 東京大学 |
| 学問 | |
| 時代 | 昭和・平成 |
| 研究分野 | 日本語学 |
| 研究機関 |
信州大学 上田女子短期大学 |
| 主要な作品 | #著書 |
経歴
編集長野県上水内郡戸隠村（現・長野市）の戸隠神社宮司の家に生まれる[1]。1951年（昭和26年）、東京大学文学部国文学科卒業[1]。1975年（昭和50年）、信州大学教育学部教授に就任、1993年（平成5年）に退官した。同年より上田女子短期大学学長を務めた。
著書
編集- 『講談社国語辞典』（共編）講談社、1982年
- 『小学校教科書教科別語彙資料』（共著）信州大学教育学部、1988年
- 『現代人とことば 日本語セミナー』（共著）銀河書房、1988年
- 『「国語」とは何か』東宛社、1993年
- 『近代日本語の研究 : 表記と表現』東宛社、1998年
脚注
編集参考文献
編集 | この項目は、学者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ:人物伝/P:教育）。 |
 | この項目は、言語学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（ウィキポータル 言語学）。 |