交渉人 遠野麻衣子・最後の事件
『交渉人 遠野麻衣子・最後の事件』(こうしょうにん とおのまいこ・さいごのじけん)は、五十嵐貴久による日本の推理小説。
交渉人 遠野麻衣子・最後の事件 | ||
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著者 | 五十嵐貴久 | |
発行日 | 2007年9月10日 | |
発行元 | 幻冬舎 | |
ジャンル | サスペンス | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語 | |
形態 | 四六判 | |
前作 | 交渉人 | |
次作 | 交渉人・籠城 | |
コード | ISBN 978-4-344-01377-3 | |
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2003年に刊行された「交渉人」の2年後を描いた続編であり、前作の準主役・遠野麻衣子を主人公に据えたスピンオフ作品である。2010年4月に幻冬舎文庫より文庫化され、『交渉人・爆弾魔』と改題された。2010年6月、テレビ朝日系列の土曜ワイド劇場にてテレビドラマ化された。
あらすじ
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登場人物
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テレビドラマ
編集2010年6月26日、テレビ朝日系列土曜ワイド劇場にて放映された。
キャスト
編集- 警察関係者
- 遠野 麻衣子(警視庁広報課) - 若村麻由美
- 島本 聖(特殊捜査班係長) - 内藤剛志
- 権藤 裕二郎(捜査一課長) - 益岡徹
- 長谷川 均(刑事部長) - 小木茂光
- 神尾 忠則(副総監) - 寺田農
- 仁科(刑事) - 若杉宏二
- 柴崎(刑事) - 山中聡
- 白岩(警部) - 森永健司
- 守屋(警部補) - 桜井聖
- 曽根(広報課長・麻衣子の上司) - 中根徹
- 戸井田 啓一(所轄署刑事) - 梅沢富美男
- 篠宮 喜一郎(桐生の弁護士) - 竜雷太
- 木下 美也子(桐生の弁護士) - 星野真里
- 高橋 隆也(桐生を崇拝していた、元シーク・フォレスト会員) - 嶋田久作
- 桐生 徹(死刑判決を受けた環境保護団体シーク・フォレストの会長) - 渡辺いっけい
- 中山 博光 - 奥田達士
- 木下 慎二(美也子の弟) - 陳内将
- 野村 - 山中崇
- 柏木 - 田窪一世
- 塚原 - 菊池均也
- その他 - 平川和宏、国枝量平、児玉頼信、関川慎二、松崎謙二、山上賢治、佐野圭亮、水野智則、佐藤一平、窪園純一、邱太郎、谷本一、出口高司、堀口敬巧、勝俣幸子、浦崎宏、山本直輝、西野大作、屋根真樹、小林博、辻義人、松井宗但、五嶋りさ、岡野真也、長島暉実、藤井遼空、林潔、上野山浩、壱ノ木成、田中大輔、柴田正和、庄司正樹、まるものぞみ、Storm Rider、VIVIT、劇団東俳 ほか
スタッフ
編集外部リンク
編集- 交渉人 遠野麻衣子・最後の事件 - ウェイバックマシン(2016年3月5日アーカイブ分)