亜細亜友之会は、元外務省所管の財団法人で、公益財団法人国際人財開発機構(こくさいじんざいかいはつきこう、英訳名:Japan International Human capital Development Organization)の前身。

概要

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1951年(昭和26年)に亜細亜友之会として結成、1962年(昭和37年)に外務省より財団法人としての認可を受ける。「アジアはひとつ」の理念を基に、アジアからの留学生就学生などの支援を中心とした幅広い活動を展開している。奨学金給付事業や研修生支援事業、国際親善大会など幅広く公益事業を行っている。

所在地等

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沿革

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  • 1951年 - 東京・新橋の蔵前工業会館にて結成。
  • 1956年 - 第1回アジア親善大会を開催(於:大手町サンケイホール)以後43回実施。
  • 1962年 - 外務省認可の財団法人となる。
  • 1963年 - 第1回海外遊説(以後9回実施)この間も、研修生受入事業、留学生・就学生支援事業、親善活動、文化交流事業など随時実施。
  • 2004年 - 第1回留学生社会見学・現場研修会。
  • 2005年 - 第1回留学生国際会議。
  • 2007年 - 財団法人亜細亜友之会45周年親善大会。
  • 2014年 - 公益財団法人として内閣府から認定、同時に法人名も国際人財開発機構に改称。

関連項目

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外部リンク

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