井関俊夫
日本の工学者
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井関 俊夫(いせき としお、1960年1月 - )は、日本の工学者。東京海洋大学学長。専門は船舶海洋工学・流体力学・確率統計学。
人物情報 | |
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生誕 |
1960年(63 - 64歳) 日本・福岡県福岡市 |
国籍 | 日本 |
出身校 |
九州大学工学部 九州大学大学院工学研究科 |
学問 | |
研究分野 |
船舶海洋工学 流体力学 確率統計学 |
研究機関 | 東京海洋大学 |
学位 | 工学博士(九州大学) |
略歴
編集- 1960年1月 福岡県福岡市出身
- 1978年3月 福岡県立修猷館高等学校卒業[1]
- 1984年3月 九州大学工学部造船学科卒業
- 1986年3月 同大学院工学研究科造船学専攻修士課程修了
- 1989年3月 同大学院工学研究科造船学専攻博士課程単位取得退学
- 1989年4月 東京商船大学商船学部講師
- 1989年5月 工学博士(九州大学)
- 1990年4月 東京商船大学商船学部助教授
- 1991年5月 文部省内地研究員(東京大学工学部船舶海洋工学科)
- 1995年3月 同在外研究員(グラスゴー大学)
- 2003年10月 東京海洋大学海洋工学部助教授(東京商船大学が東京水産大学と統合)
- 2006年4月 同海洋工学部教授
- 2010年12月 同学長補佐(~2012年3月)
- 2012年5月 日本航海学会会長(~2014年5月)
- 2016年4月 東京海洋大学海洋科学技術研究科長
- 2020年4月 同海洋工学部長兼附属図書館長
- 2021年4月 同学長[2]
脚注
編集- ^ 『修猷館同窓会名簿 修猷館235年記念』同窓会員397頁
- ^ 東京海洋大学学長プロフィール(2024年2月8日参照)