井上篤太郎 (羽村市長)
井上 篤太郎(いのうえ とくたろう、1929年(昭和4年)3月7日[1] - 2020年(令和2年)9月27日[2])は、昭和から平成時代の政治家。東京都西多摩郡羽村町長、羽村市長。
経歴
編集東京府西多摩郡西多摩村(羽村町を経て、現在の東京都羽村市)で生まれる。東京都立農林高等学校卒業[1]。
羽村町議会議長を経て、1985年(昭和60年)以来羽村町長に3選[1]。1991年(平成3年)市制施行に伴い羽村市長となった[1]。2001年(平成13年)まで務めた[2]。
2020年(令和2年)9月27日、老衰のため死去した[2]。
脚注
編集- ^ a b c d 日外アソシエーツ 1999, 54頁.
- ^ a b c “訃報 井上篤太郎さん 91歳=前羽村市長 /東京”. 毎日新聞 (2020年9月29日). 2020年12月2日閲覧。
参考文献
編集- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。