五郎神社
群馬県伊勢崎市太田町にある神社
五郎神社(ごろうじんじゃ)は、群馬県伊勢崎市太田町623番地にある神社。
五郎神社 | |
---|---|
所在地 | 群馬県伊勢崎市太田町623 |
主祭神 | 源正霊神 (鎌倉権五郎景政公霊) |
創建 | 天和元年(1681年) |
地図 |
御祭神など
編集由緒
編集天和元年(1681)、前橋藩主酒井忠清の次男酒井忠寛が伊勢崎藩2万石として分与された折、社殿を創建した。
伊勢崎風土記によると、広瀬川が利根川の本流だった頃、上流から1本の朱塗りの矢が村人の前に流れつき、矢を拾った村人の夢枕に狩衣の片目の武士が現れ、「五郎権現の垂跡なり」との神託があり祀ったとされている。
史跡
編集- 五郎神社のエノキ(樹齢350年、樹高24.0メートル、幹周4.2メートル)