五稜郭地区
概要
編集函館段丘上の五稜郭の入口にあたる本町周辺が、市東部地区の人口急増を背景に商店の新築や改築があいつぎ、商店街として急成長、1969年(昭和44年)に十字街(末広町)より丸井今井函館店(株式会社函館丸井今井)が移転してきたことにより成立した繁華街である[1]。よって本町地区(ほんちょうちく)とも呼ばれる。
年表
編集主な施設
編集- 道路
- 交通
- 金融機関等
- 北洋銀行五稜郭公園前支店
- 函館本町郵便局
- メディア
- 商業施設・娯楽施設
- 医療機関
かつてあった主な施設
編集- 交通
- 函館市交通局
- 梁川車庫
- 西武テーオー前停留場
- 梁川町停留場
- 函館市交通局
- 商業施設・娯楽施設
脚注
編集- ^ 函館市史 通説4 p428-p431
- ^ a b 今尾恵介 編『日本鉄道旅行地図帳 1号 北海道』新潮社、2008年、25頁 ISBN 978-4-10-790019-7
参考文献
編集- 函館市史 通説編4 函館市総務部函館市史編さん室編 函館市 2002年