五宝滝(ごほうたき)は、岐阜県加茂郡八百津町にある、落差80mの滝である。

五宝滝
所在地 岐阜県加茂郡八百津町八百津4767-3
位置 北緯35度30分15.5838秒 東経137度9分23.5764秒 / 北緯35.504328833度 東経137.156549000度 / 35.504328833; 137.156549000座標: 北緯35度30分15.5838秒 東経137度9分23.5764秒 / 北緯35.504328833度 東経137.156549000度 / 35.504328833; 137.156549000
落差 80 m
水系 木曽川
地図
プロジェクト 地形
テンプレートを表示

概要

編集

一の滝・二の滝・三の滝・二天の滝・円明の滝、合わせて5つの滝からなり、一の滝・二の滝・三の滝は3段になって流れている。

二天の滝と円明の滝は、江戸時代初期の剣術家宮本武蔵が修行したと言い伝えられている。近隣には武蔵が修行したと伝わる大仙寺もあり、大仙寺や五宝滝は中部北陸自然歩道のモデルコースである「武蔵伝説探訪のみち」のルートとなっている[1]

アクセス

編集

脚注

編集
  1. ^ 武蔵伝説探訪のみち”. 岐阜県. 2024年10月18日閲覧。

外部リンク

編集