九州大学総合研究博物館
学内共同教育研究施設として九州大学が設置・運営している博物館
九州大学総合研究博物館(きゅうしゅうだいがくそうごうけんきゅうはくぶつかん)は、学内共同教育研究施設として九州大学が設置・運営している博物館である。
九州大学総合研究博物館 | |
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総合研究博物館が入居する旧工学部本館 | |
施設情報 | |
専門分野 | 自然史・文化史・技術史 |
事業主体 | 九州大学 |
開館 | 2000(平成12)年 |
所在地 |
〒812-8581 福岡県福岡市東区箱崎6-10-1 |
プロジェクト:GLAM |
概要
編集2000年4月に箱崎キャンパスに開館。学術標本の収蔵・保存、展示・公開、学術標本の調査・分析、またそれらに関する研究教育の支援も行い、大学内外の研究教育活動に寄与している。2018年秋に箱崎キャンパスの大部分の組織が伊都キャンパスに移転してからも引き続き箱崎キャンパスの施設を利用している[1]。
来館案内
編集脚注
編集- ^ 九大箱崎キャンパスの門を閉鎖NHK 2018年10月1日 同年10月3日閲覧