久保田剛司

久保田剛司（くぼたたかし、1952年 3月22日 - ）は、静岡県出身のプロゴルファー。

来歴

18歳からゴルフを始め、1979年にプロ入りする^[1]。

1984年の千葉県オープンでは初日に69をマークし、金山和雄・泉川ピート・須貝昇と並んでの首位タイ^[2]でスタートした。

1985年のかながわオープンでは初日を藤池昇・金子柱憲・尾崎将司に次ぐと同時に横島由一・新関善美・金子登喜夫と並んでの4位タイ^[3]、千葉オープンでは初日を長谷川勝治・加瀬秀樹・大町昭義・野口茂に次ぐと同時に石井秀夫と並んでの6位タイ^[4]でスタートした。

1987年の三菱ギャランでは初日に青木功が54位タイ、中嶋常幸が136位タイと大きく出遅れる中、4アンダー68で単独首位に立った^[5] ^[6]。2日目には76を叩き、通算144で5位に後退^[7]している。

1989年には仙台放送クラシックで最終日に中嶋と共にコースレコードタイの65をマークし、3日目27位タイ^[8]から飯合肇・芹澤信雄・三上法夫・出口栄太郎と並んでの4位タイ^[9] ^[10]に浮上。

1989年のゴルフダイジェストでは初日に66をマークし、陳志明（中華民国）・川上典一・草壁政治、グラハム・マーシュと並んでの首位タイ^[11]でスタートした。

2000年のJCBクラシック仙台^[12]を最後にレギュラーツアーから引退し、現在は坂の上ゴルフ「フォアーズゴルフアカデミー」チーフプロ^[13]。