丸瀬布町

日本の北海道紋別郡にあった町

丸瀬布町(まるせっぷちょう)は、北海道網走支庁管内の中部に位置していた町。

まるせっぷちょう
丸瀬布町
丸瀬布森林公園いこいの森

丸瀬布町旗

丸瀬布町章
廃止日 2005年10月1日
廃止理由 新設合併
遠軽町、丸瀬布町生田原町白滝村遠軽町
現在の自治体 遠軽町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道 網走支庁
紋別郡
市町村コード 01556-3
面積 510.13 km2
総人口 2,019
(住民基本台帳、2005年9月末)
隣接自治体 紋別市遠軽町生田原町留辺蘂町白滝村滝上町上川町
町の木 アカエゾマツ
町の花 エゾムラサキツツジ
丸瀬布町役場
所在地 099-0203
北海道紋別郡丸瀬布町中町115番2
座標 北緯44度00分17秒 東経143度20分13秒 / 北緯44.00478度 東経143.33708度 / 44.00478; 143.33708座標: 北緯44度00分17秒 東経143度20分13秒 / 北緯44.00478度 東経143.33708度 / 44.00478; 143.33708
北海道内における丸瀬布町の位置
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2005年10月1日生田原町・遠軽町・白滝村と合併した。新設合併で新町名は遠軽町

町名の由来は、アイヌ語の「マウレセプ」(3つの川の集まる広い所)から。

地理

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四方を山に囲まれている。町面積のほとんどは森林。 町北部を東西に国道333号石北本線が走る。現在、これらに並行するように、旭川紋別自動車道(国道450号)が建設工事中である。

  • 山:北見富士 (1,306 m), 武利岳 (1,876 m), 支湧別岳 (1,688 m)
  • 河川:湧別川、武利川、丸瀬布川

隣接していた自治体

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歴史

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経済

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基幹産業は林業。

地域

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教育

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  • 中学校
    • 丸瀬布
  • 小学校
    • 丸瀬布

交通

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空港

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鉄道

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昭和初期には木材を運ぶための森林鉄道武利意森林鉄道」が敷かれた。 1962年にはすべての路線が廃止されたが、蒸気機関車「雨宮21号」は保存された。 その後1980年に機関車が修復、現在は「丸瀬布いこいの森」内で観光用に運行している。

バス

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道路

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名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

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観光

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その他

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関連項目

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外部リンク

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