丸山伸彦
日本の美術史研究者
丸山 伸彦(まるやま のぶひこ、1957年(昭和32年)7月 - )は、日本の学者。研究分野は美学・美術史、専門は日本の衣服装飾史。文学修士。
人物情報 | |
---|---|
生誕 | 1957年(66 - 67歳) |
国籍 | 日本 |
出身校 |
東京大学文学部 東京大学大学院人文科学研究科 |
学問 | |
研究分野 |
美学 日本美術史 |
研究機関 |
国立民族学博物館 金沢美術工芸大学 武蔵大学 |
学位 | 文学修士 (東京大学) |
学会 |
国際服飾学会 美術学会 |
経歴
編集著作物
編集著書
編集- 1993年(平成5年) - 『日本の染織 3 武士の装い (京都書院美術双書)』 京都書院 ISBN 4763670387
- 1993年(平成5年) - 『日本の染織 5 (京都書院美術双書)』 京都書院 ISBN 4763670409
- 1994年(平成6年) - 『武家の服飾(日本の美術340)』 至文堂
- 2002年(平成14年) - 『産地別 すぐわかる染め・織りの見分け方』 東京美術 ISBN 4808707241
- 2007年(平成19年) - 『日本ビジュアル生活史 江戸のきものと衣生活』 小学館 ISBN 4096262412
- 2008年(平成20年) - 『江戸モードの誕生 文様の流行とスター絵師 (角川選書)』 角川学芸出版 ISBN 4047034347
共著
編集- 1988年(昭和63年) - 『小袖 (鐘紡コレクション)』 共著者:桐畑健 毎日新聞社 ISBN 4620802220
編
編集- 1962年(昭和37年) - 『図説 江戸図屏風をよむ』 共編者:小沢弘 河出書房新社 ISBN 4309724868
- 2012年(平成24年) - 『日本史色彩事典』吉川弘文館 ISBN 9784642014670