中野邸記念館
新潟市の石油の里公園にある美術館
中野邸記念館(なかのていきねんかん)は、日本の石油王・中野貫一が明治37年に造営した邸宅を1997年に「中野邸美術館」として開放したもの。新潟県における明治時代の代表的木造建築。庭は2000本のもみじ園。明治から昭和にかけ県下一級の造園技術者を集めて49年の歳月をかけて造園したもので2.3ヘクタールの広さ[1]。石油の里公園内にある。2017年2月に名称を「中野邸記念館」に改称した[2]。
中野邸記念館 Nakano House Art Museum | |
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施設情報 | |
前身 | 中野邸美術館 |
事業主体 | 公益財団法人中野邸記念館 |
開館 | 1997年4月 |
所在地 |
〒956-0845 日本 新潟市秋葉区金津598番地 |
位置 | 北緯37度45分0.9秒 東経139度6分51.2秒 / 北緯37.750250度 東経139.114222度座標: 北緯37度45分0.9秒 東経139度6分51.2秒 / 北緯37.750250度 東経139.114222度 |
アクセス | 新津駅からバスで20分 |
外部リンク | 中野邸記念館 |
プロジェクト:GLAM |
交通
編集脚注
編集- ^ 石油の里公園(周辺施設案内):中野邸記念館 - 新潟市秋葉区.2019年5月6日閲覧。
- ^ 「中野邸記念館」に改称、20日開館[リンク切れ] - 新潟日報 2017年04月18日
周辺観光スポット
編集- 石油の里公園(新津油田跡)
- 石油の世界館
- 里山ビジターセンター・新津丘陵散策路
- 花と遺跡のふるさと公園
- 新潟市新津鉄道資料館
外部リンク
編集- 中野邸記念館 - 公式サイト