中村壽博
日本の野球監督
中村 壽博(なかむら としひろ、1974年7月24日 - )は、福岡県出身[1]の日本のアマチュア野球指導者、元アマチュア野球選手。西日本短期大学附属高等学校卒業、早稲田大学卒業。日本文理大学工学部宇宙工学科准教授。息子は元プロ野球選手の中村宜聖[2]。
日本文理大学硬式野球部 監督 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1974年7月24日(50歳) |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 捕手、一塁手、三塁手 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
選手歴 | |
コーチ・監督歴 | |
この表について
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人物
編集1992年、第74回全国高等学校野球選手権大会で捕手、一塁手として活躍し、チームを優勝に導く。卒業後は早稲田大学に進学し、同じく野球部に入部。三塁手として1年次からレギュラーを務め、4年時には主将を務めた。同期に三沢興一がいた。リーグ通算86試合に出場、302打数76安打、打率.252、6本塁打、31打点。首位打者1回、ベストナイン2回。1998年に早稲田大学の助監督を務めた後、1999年に日本文理大学硬式野球部の監督に就任。2003年に日本文理大学硬式野球部を全日本大学野球選手権で初出場、初優勝に導いた。[1]
経歴
編集実績
編集- 2003年 全日本大学野球選手権大会優勝監督
- 日米大学野球選手権大会日本代表監督
- 2007年 第37回IBAFワールドカップ日本代表コーチ
- 2012年 九州地区大学野球連盟選抜チーム監督[3]
脚注
編集- ^ a b 安倍昌彦 (2013), 若者が育つということ 監督と大学野球, 日刊スポーツ出版社, ISBN 9784817203014
- ^ “26年前、父が頂点に立った甲子園へ プロの注目度も上昇中の西短付・中村 高校野球福岡大会7日開幕”. 西日本新聞 (2018年7月3日). 2019年3月20日閲覧。
- ^ www.kubu.jp/topics/index.php?133964714166562 第26回ハーレムベースボールウィーク出場のための選抜チーム。