中本 弘(なかもと ひろむ、1931年昭和6年)2月21日[1] - 2024年11月8日)は、日本の政治家。広島市議会議員(14期)。

来歴

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広島市南区選出。

1967年5月広島市議会議員に初当選。次男は広島県議会議員・議長の中本隆志である。[2]

自由民主党・市民クラブに所属し、建設委員会及び都市活性化対策特別委員会に属し[3]、議長、副議長を務めた[4]

2018年には議員在職50年を迎えた[5]

2019年、14回目の当選を果たし[6]旭日中綬章を受章。2023年に政界から引退した。

2024年11月8日、広島市内の病院で死去した[7]。93歳没。死没日付をもって正五位に叙された[8]

出典

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  1. ^ 中本弘先生の誕生日|広島市議会議員海徳ひろし2014年1月23日閲覧。
  2. ^ 中本隆志 プロフィール”. 中本隆志. 2021年2月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月23日閲覧。
  3. ^ 広島市議会サイト”. 広島市. 2020年4月22日閲覧。[リンク切れ]
  4. ^ 歴代正副議長名簿‐広島市公式ホームページ|国際平和文化都市2014年1月23日閲覧。
  5. ^ 議員在職50周年記念祝賀会”. 海徳ひろし. 2020年4月23日閲覧。
  6. ^ 統一地方選挙2019 広島県 政令市議選 讀賣新聞オンライン2014年1月23日閲覧。
  7. ^ 議員生活50年以上 元広島市議会議長 中本弘さん(93)死去”. www.home-tv.co.jp (2024年11月8日). 2024年11月8日閲覧。
  8. ^ 『官報』第1366号7頁 令和6年12月12日