中川諒真

静岡県浜松市出身のサッカー選手

中川 諒真(なかがわ りょうま、1997年11月5日 - )は、静岡県浜松市出身のサッカー選手。ポジションはディフェンダー

中川 諒真
名前
カタカナ ナカガワ リョウマ
ラテン文字 NAKAGAWA Ryoma
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1997-11-05) 1997年11月5日(27歳)
出身地 静岡県浜松市
身長 180cm
体重 75kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 東京武蔵野ユナイテッドFC
ポジション DF/FW
背番号 4
ユース
2013 - 2015 浜松開誠館高校
2016 - 2019 明治大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2020 東京武蔵野シティFC 15 (1)
2021 - 東京武蔵野ユナイテッドFC 59 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年1月6日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

JFL東京武蔵野ユナイテッドFC所属。

来歴

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浜松開誠館高等学校から明治大学に進学。大学1年次からフォワードとしてリーグ戦に出場し、大学4年次は途中出場中心ながら学生タイトル五冠を制覇したチームで出場機会を得た。また、第99回天皇杯2回戦川崎フロンターレ戦に途中出場した[1]。大学の同期は中村帆高瀬古樹安部柊斗ら。須貝英大は高校・大学の1年後輩に当たる。

2020年1月11日に東京武蔵野シティFCへの加入が発表された。加入時の登録ポジションは大学時代から引き続きフォワード[2]

ルーキーイヤーとなった2020年シーズンはJFL開幕戦となった第16節[3]高知ユナイテッド戦でJFL初出場。第100回天皇杯2回戦VONDS市原FC戦でチーム加入後初得点、10月3日のJFL第23節テゲバジャーロ宮崎戦でJFL初得点を記録した。また、リーグ戦途中まではフォワードとして出場していたものの、守備陣の相次ぐ負傷離脱により10月25日第25節いわきFC戦以降はディフェンダーとして出場。以降リーグ戦全試合ディフェンダーとしてスタメン出場を果たし、最終的にリーグ戦全試合出場を果たした。

2021年シーズンは登録ポジションをディフェンダーに変更[4]。昨年終盤に引き続き、ディフェンダーとして開幕戦にスタメン出場した。

所属クラブ

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個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2019 明治大 19 - - - 1 0 1 0
2020 武蔵野C 16 JFL 15 1 - 3 1 18 2
2021 武蔵野U 29 0 - - 29 0
2022 4 30 1 - - 30 1
2023 - -
通算 日本 JFL 74 2 - 3 1 77 3
日本 - - 1 0 1 0
総通算 74 2 - 4 1 78 3

代表・選抜

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出典

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  1. ^ [1]- 日本サッカー協会 HP
  2. ^ [2] - 2020年1月11日 東京武蔵野シティFC公式HP
  3. ^ 新型コロナウイルスの影響により、1~15節が中止となり1回戦総当りに変更されたため。
  4. ^ [3]-東京武蔵野ユナイテッドFC 公式HP

関連項目

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外部リンク

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