中島 多茂都(なかじま たもつ、本名:保 1900年(明治33年)8月30日 - 1970年(昭和45年)7月30日)は、昭和期の日本画家。静岡県に生まれる。
師は前田青邨。昭和27年日本美術院同人となる。院展評議員。死去。69歳。
「伊豆の玄岳」「仙石原村」(日本美術院賞) 「長崎三題(崇福寺・眼鏡橋・大浦聖堂)」(昭和38年、院展文部大臣賞)